九州一周旅行2 福岡編

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こんにちは。1965年生まれ 58歳 令和5年3月で早期退職し現在無職のまあちゃんです。

セカンドライフ日記の第2回です。

この日記では定年後、皆さんが充実した人生が送ることができるよう、一助となる情報を発信しています。よろしくお願いします

福岡といえば、太宰府天満宮、門司港、天神等いろいろ浮かびますが、九州一周につき行程や個人的に訪れたい場所などを考え以下の場所を計画しました。あと、久しぶりの飛行機のことについても触れたいと思います。

  • 福岡城
  • 昼食 そば処さらしな 赤坂店
  • 崇福寺

中部国際空港から福岡空港へ

7月18日、中部国際空港到着。スターフライヤー社の搭乗手続きを行うことになりますが、前日に「オンラインチェックイン」を行っていたので直接保安検査へ

「オンラインチェックイン」とは、スマホで搭乗手続きや搭乗券の発行ができるサービスのことで、前日17日、スマホからスターフライヤー公式サイトへアクセス。

「予約番号」、搭乗日、便名、名前を入力して検索、座席を選択して「チェックイン」をタップ、チェックインが完了したら「搭乗券の表示・保存」ボタンをタップして、搭乗券を発行するだけです。

夏季繁忙期で混んでいましたが、事前に「オンラインチェックイン」を済ませていたので当日は空港の搭乗手続きで行列に並ぶことなく終了しました。

  • ポイント(搭乗手続きは事前の「オンラインチェックイン」で待ち時間削減)

次に保安検査では、手荷物検査を行います。手荷物はリックのみでしたので、リックからスマホ、スマホ用充電バッテリ、ペットボトルを出しベルトコンベア上に置き検査へ。

保安検査後、終ったかと思いましたが、検査官からペットボトル開栓の有無を聞かれ、開栓していたのでその場でペットボトルのお茶を飲まされました。(検査官は危険物かどうか確認したのでしょう)

出発10分前に搭乗ゲートでオンラインチェックイン済のスマホQRコード搭乗券をおかざして搭乗。

福岡城

福岡城といえば、黒田官兵衛と長政親子でしょう。1600年、関ヶ原の戦いで東軍に勝利に活躍し、博多湾をのぞむ九州北部に領地を与えられました。その領地に新しい城を築きその地を福岡と改称しました。

福岡という名は、黒田家発祥の地、岡山の福岡によるものです。しかし、官兵衛は、福岡城完成を目にすることなく、亡くなったとされています。

さて、福岡空港からの福岡市内へのアクセスは地下鉄が便利で、かつ各所回ることを考え「1日乗車券」を購入しました。

地下鉄福岡空港駅で乗車し赤坂駅を下車、福岡城を目指すと最初に「上之橋御門跡」が見えてきます。「上之橋御門跡」は、藩主が参勤交代などに通過する上之橋、江戸に近い東側にあった門で城に入る公式の門です。

門をくぐると鴻臚館(こうろかん)広場が広がりますが、実はここ1952年西鉄ライオンズの本拠地であった「平和台野球場」でその後1997年には歴史公園として生まれ変わったそうです。(驚き)

城巡りの記録としている「日本100名城」のスタンプを求めて「福岡城むかし探訪館」を訪問(日本100名城と続日本100名城合わせて200城中16城目達成!)、スタンプ帳に福岡城のスタンプを押し情報収集。この探訪館は、入場無料で再現模型や古地図を通じ福岡城を学べる施設となっています。

軍師官兵衛の朱塗合子形兜と「へし切長谷部(レプリカ)」(信長から褒美として与えられた名刀)は見どころです。

福岡城の天守閣は諸説あり、「細川家の古文書から一時期存在していたが取り壊された」という説や「黒田家の古文書では天守閣の存在を確定する資料は残っていない」など天守閣の存在は謎のまま。

しかし、天守台は存在しているので天守台を登ってみると標高36mあるので、遠くは福岡街や福岡タワーなどが見え眺望は抜群。

次に、国指定重要文化財である「多門櫓」は、江戸時代から残る唯一の櫓を期待して行ったのですが、周りは雑草が生え見栄えのよい写真が撮れなかったのが残念。あまり人が来ないのでしょうか?

松ノ木坂御門跡を抜け、旧母里太兵衛邸長屋門横を通り、最後は「(伝)潮見櫓」と「下之橋御門」へ向かいます。

なぜ「(伝)潮見櫓」というと、最近の調査で潮見櫓ではなく城内の別の櫓であることが判明し「(伝)潮見櫓」と呼ばれたとのこと。

「下之橋御門」は、西側にあり入城するための日常の通用門として使用されました。

昼食 そば処さらしな 赤坂店

皆さん、博多ならもつ鍋ではないかとお考えのことと思います。私も当初もつ鍋を予定していましたが、前日17日に予約を入れようとしたところどの店も満席。当日予約も満席でなくなく断念しました。

  • ポイント(もつ鍋は時間に余裕をもって事前に予約を)

当日、福岡は晴れ、最高気温35.8度とかなり暑い状況の中福岡城を散策していたので、焼鳥、もつ定食などありましたが、いざ店に入ると暑さで体が受け付けず、結局そばが目にとまり「そば処さらしな 赤坂店」入店。

得々セットざるそばセット(ミニ天丼)1100円を注文、ざるそばが、ことのほか喉ごしがよく、こしもあり、天丼のてんぷらもカラッとあがっていて美味い。半分脱水状態だったので冷房が効いていて心地よく、水を大量に飲み元気回復しました。感謝です。

サザエさん発案の地

福岡市博物館に行くため地下鉄赤坂駅乗車し西新駅下車。

途中「サザエさん発案の地」を偶然発見。サザエさん原作者の長谷川町子さんが、昭和19年~21年福岡市西新3丁目に住んでおり、当時、石碑がある西新1号緑地磯野広場あたりが百道の海岸線でした。この海岸を散歩しながらサザエ、カツオ等登場人物を考え昭和21年フクニチ新聞に漫画「サザエさん」が連載されました。

「サザエさん通り」を歩き、教科書にあった国宝金印「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」が展示してある「福岡市博物館」に到着。

なんと、休館日でありませんか。ショックが隠せません。当初一週間前に旅行を計画、月曜日は休館日は認識していましたが、台風の影響もあり旅行日を一週間後にずらしたのはよかったのですが、当日は、月曜日の祝日の翌日であったため休館となっていました。(ガックリ)

  • ポイント(旅行計画を変更した場合は、施設の休館日に注意)

崇福寺

地下鉄西新駅で乗車し千代県庁口駅下車、崇福寺へ。「崇福寺」は、黒田家の菩提寺で崇福寺の山門は旧福岡城の表御門で1918年(大正7)に移築されたものです。

次回は、長崎編です。また見てください。よろしくお願いします

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