コロナについて考える

こんにちは。1965年生まれ 58歳 令和5年3月で早期退職し現在、無職から卒業したまあちゃんです。セカンドライフ日記の第5回です。

この日記では定年後、皆さんが充実した人生が送ることができるよう、一助となる情報を発信しています。よろしくお願いします。

今回は、旅行記から少し離れコロナのテーマについて考えます。

コロナワクチン接種の案内が届いた

先日、住んでいる自治体から「新型コロナウイルスワクチン接種のご案内」の通知が届きました。同封されたお知らせには、「感染病の重症化予防の効果と副反応のリスクを確認し接種を判断して下さい」とのこと。

通知を受けて、私一個人として、あらためて接種について考えてみました。具体的には、重症化予防の効果と副反応についてです。

重症化予防の効果と副反応について

コロナウイルスワクチンは、接種後免疫がつくまで1~2週間かかること、免疫がついても発症予防効果は100%ではないと言われています。また、コロナワクチンの有効性では、感染・発症予防効果は2~3カ月程度、重症化予防効果は1年以上、流行株に合わせたワクチンの追加接種で追加的な重症化予防効果が得られるとされています。

私の場合、過去4回コロナウイルスワクチンの接種があり、2回コロナに感染しました。

1回目の感染は、22年2月18日で直近のコロナワクチン接種は21年8月ですから、接種から半年経って感染、感染当日37.2度の発熱のみ、2日目以降は熱も下がり体の調子も良かったので家で仕事をしていました。感染こそしましたが、重症化には至っていません。

2回目の感染は、23年4月7日で直近の接種は22年11月ですから、接種から5カ月経過し感染、感染2日目38.5度の発熱、3日目37.5度へ下がり、4日目には平熱となり回復。

1回目、2回目の感染でともに重症化になることもなく、倦怠感や味覚異常等の後遺症もなかったことやコロナワクチン接種では、初回、2回目接種時に軽度の腕のいたみの副反応があったくらいでした。

以上のことから、5回目のコロナウイルスワクチン接種をすることに決めたのです。

※これは、私一個人の考えでコロナワクチン接種をするものであり、コロナワクチン接種は強制ではないこと、接種を強制するものではないことを申し添えます。

感染の原因と対策

感染の原因ですが、1回目での感染は、直近に生保会社が来訪し感染、いろいろなお客さんと接している生保会社ですから来訪は避けるべきであったと反省、その後は感染状況にあわせてズームを使い直接会う機会を減らしました。

2回目での感染の原因は、感染した2、3日前飲み会に参加、最初マスク会食をしていましたが、酔いもまわり、マスクもしなくなったことから感染したと考えられます。対策としては、マスク会食と取り箸の使用の徹底をしました。

最近では

23年5月7日、新型コロナウイルスが感染症法上五類に移行したことで、5月まではマスク着用する人も多く、6~7月頃から暑さもありマスクを外す人も増えた中でも私は、通勤に鉄道とバスの公共交通機関を利用するので未だにマスクは外せません。

最近では、8月東京旅行から帰った同居している娘がコロナに感染。当日、マスクを着用せず駅まで車で迎えに行った私は車という密室でいたわけですから当然感染したと思っていました。

帰宅後、娘から喉が違和感があると言っていたので家の自室にすぐ隔離、私もすぐにうがい薬使用、娘には食事は自室で取ることや2階のトイレ使用の徹底、各部屋の換気等の対策を講じました。おかげで私や妻までの感染へ至らなかったことでホットしたところです。

しかし、娘は半月くらい咳や倦怠感が見られたのでコロナの後遺症?だったのかもしれません。

私も感染はしなかったもののマスク着用を怠ったことは気のゆるみがあったのかもしれません。最近はインフルエンザも出てきています。

充実したセカンドライフを送るためには健康が大事です。もう一度コロナ対策考えてみませんか。

コメント

  1. amciik siteleri より:

    yandanxvurulmus.VnYDeqId19du

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