2023年11月2日、東京ビックサイトにおいて開催されたJMS2023(ジャパンモビリティーショー2023)に行っていました。
2019年東京モーターショー以来で4年ぶりに名前を変えジャパンモビリティーショーとして開催されました。入場者数は前回の東京モーターショーに比べ19万人少ない約111万人。
主催は、日本自動車工業会で「乗りたい未来に 探しに 行こう!」をテーマに、飛行機や重機などあり新鮮味はありましたが、メインはEVやEV関連技術を中心とした内容に映りました。
ちなみに2022年の世界販売台数は約7870万台のうちEVが約774万台の約10%を占めており、主要国におけるEVの販売比率は、中国25.2%、欧州19.9%、日本2.2%と低くなっており遅れていることから、EVを前面に出してきたのでしょうか。
また、時間の関係で見れなかったので一部の車種ですが、御覧下さい。
トヨタ FT-Se:BEVのスポーツカー
トヨタ FT-3e:BEVのSUV
トヨタ KAYOIBAKO:荷物や商品を輸送するため再利用可能な「通い箱」から命名
ニッサン ハイパーツアラーEVミニバン:全固体電池を採用したミニバンタイプのEVコンセプトモデルで重たいミニバンで航続距離を稼ぐために全固体電池を採用するとともに、完全自動運転技術の搭載を想定して開発
ニッサン ハイパーパンク クロカン EV
ソニーホンダモビリティ アフィーラ:2026年に北米と日本で発売予定。無線更新技術により車両の機能をアップデートできることが特徴で、車内ディスプレーのデザインなどを自在に変更できる。
夜行・高速バスの予約なら【エアトリ】「eCanter」新型モデルの車両と、Ample社のバッテリー交換ステーションが展示。
電気自動車の航続距離を伸ばすための技術、給電タイヤ
その他、空飛ぶ車、○ンダム?
帰りたくないですが・・
JR桜木町駅で待ち合わせて飲む行くつもりが、川村屋のそばを頂きました。この川村屋は1900年4月創業の老舗。普通のそばですが、なぜか食べたくなるそばです。
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